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2008年12月

2008年12月30日 (火)

土地を決めました。

さて、お客様にご紹介をしつつも、自分自身で検討してきた土地はまだまだあったのですが、そろそろ本題の住まいづくりに入ろうかと思います。だいぶ引っ張りましたね~

 

ということで、土地を決めました 。ご紹介させていただきます。

 

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じゃんっ  どうです?この “やっちまったなぁ~!” 感のある、挑戦的な敷地。

39.36㎡です。11.9坪です。超狭小住宅 です。 

接道は二方向道路なのですが、北側8.0m道路に3.75m、南側4.5m道路に3.19m接道 ですので、土地の間口は2間あるかどうか。建物の間口は・・・苦笑。

建ペイ・容積はいたって一般的な60%・200%。気になる制限は4種高度と準防火といったところです。

ちなみに、これまで見てきた物件に共通する “眺望” はありません。自然豊かな地域でもありません。案外土地を決めるときって、こんなもんなんですね

 

ちなみに、北側から見ると、

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南側からは、

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震災以降の区画整理地なのですが、ここだけ手付かずの森と化しています 。樹齢11年ってとこでしょうか?ある意味、自然豊かです。全て伐採しますが

 

我が妻がこの土地を見ての第一声、

『歩幅2歩半しかなかったで。』 そう、これでネーミングは 『2歩半の家』 で決定。

 

マニアックな土地探しをすることで有名なふじふじ部長から、「こんな物件あるで」と物件情報を手にしたのは、神戸市有地の売却物件に入札をしようか、ナンボなら落札ができそうかと、まさに入札物件の購入を検討している真っ最中の事でした。

入札物件を本気で落としにいくのであれば、相場の価格を考慮して120万/坪程度考える必要があるのですが、それでは予算が土地に大幅に取られ、我が家の総予算をはるかにオーバーしてしまいます。そこで、他に競争相手がいない事を期待しまして、単独入札ラッキー落札を狙う、という戦法にでましたが、その背景にはこのNo,2の物件があったのです。

始めは、落札ができなかったときのNo,2や程度に考えていましたが、実際に第1の物件が落札ができず、その時点で唯一残る検討物件になってからは非常に魅力のある土地に見えてきまして、そのまま不動産屋さんへ相談をしに行くことにしました。

 

この物件、厄介な事に建築条件付の土地でしたので

 

『建築条件付』とは、通常、土地の契約の後、3ヶ月以内に建築工事の工事請負契約を指定の施工会社と締結することを条件とします。要は、建売住宅とまではいかないまでも、ある程度のプランが決めらていて、工事をする工務店も決まっているという事です。

これまで様々な住まいづくりのお手伝いをしてきた中で、まさかプランの自由が利かない、しかもどんな施工能力を持つ工務店か分からない物件の購入はできません

 

さて、そんな条件をいかにうまく利用するか、その後の流れはまた次回に。

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2008年12月27日 (土)

灘区熊内町の土地 【回想】

先の神仙寺通町と同じく、新神戸駅が最寄りの熊内(くもち)町の中古戸建です。

 

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見に行った日が曇りであったため、なんだかどんよりとした雰囲気になってしまいましたが・・・スカッと晴れ渡った日であれば、全くイメージが違うと思います。

そうなんです、土地を見に行った時の天候は、与える印象が大きく変わってきますので、非常に重要だと思います。こういった、“眺望”であったり、周りの自然環境が特徴である物件は特に。写真写りも大違いですね。

 

周りの環境と言えば、

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こんな急な坂道を登り、先を見れば、

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この物件より山手に家は数少なく。

六甲山の自然豊な、気持ちの良い環境です。『新神戸』駅にも徒歩で5分程度で行けます。ただし、帰りは登りで10分以上かかると思いますが・・・。

 

建物の2階くらいの高さから見た景色がこちら。

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周囲に視界を遮られる事無く、晴れていれば、関空までも見渡せるかもです。

 

さて、駅からも徒歩圏内ですし、立地や環境は申し分無いのですが、前面道路が斜面ということや、細長い三角形の敷地ということで、駐車場を確保するのが難しそうです。仮に確保できたとしても、残りの極細残地で建物を建てるには・・・

色々と頭を悩ませましたが、結果的にはピンと閃く事が出来ずにボツとなりました。

冒頭の写真の正面、手摺の下部が数年前に増築されており、その機会に室内をリフォームされている点も、もったいない~。

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2008年12月26日 (金)

王者君臨!

それはそれは、至極なソファーを発見しました

私の好み、ど真ん中です。

 

Madura

何気にアジアン家具を探していたら、CORIGGE MARKET というショップで発見。このサイトにたどり着いた時に、何となく “グッ” っとくるものがあったわけなのです。

「アジアン家具」で検索をしてみると分かるように、アジア風家具を取り扱うショップは数多く、その商品も様々です。そのほとんどが海外で買い付けしたものを国内で販売する、もしくは注文のあったものを買い付けしてくる、という流れのようで、その「品質」に対して疑問が払拭できず、いまいち購入に踏み切れませんでした。

そんな中で、この CORIGGE MARKET はサイトも見やすく、他のどのサイトの商品よりも洗練されている雰囲気がポイント高し!スミマセン、見た目重視なもんで・・・笑。

オリジナルで日本人向けに作られているのでしょうか?デザインもいい感じで、価格もお手ごろなんです。まだ何も購入したことはありませんが、おススメです

 

そこで見つけたこのソファーに一目惚れ。欲しいものリスト筆頭です。

この曲線、いい感じですね~。

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他にも、ウォーターヒヤシンスのひとり掛けソファー

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や、(↑これ 36,500円ですよ!安っ!!)

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も、いい感じですね~。

 

ま、ソファー自体、新居に入るかどうかは分かりませんがね 、予算的にも、物理的にも。

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2008年12月25日 (木)

灘区神仙寺通の土地 【回想】

さて、話を土地探しに戻します。

 

そうこう言っている間に、新築計画はどんどんと進んでおりまして、既に購入土地の決済も終わっていたりします。 

一気に現状へアップデートしたいところですが、地道に土地探しの回想録を続けます。

と言いますのも、ゆっくりとしか進んでおりませんので、これくら回り道をしておかないとすぐに最新状況に追いついてしまいます

 

神戸市の山の手、灘区神仙町の中古戸建です。

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敷地状況からもお分かりの通り、これも眺望が非常に良い物件です。

神戸の市街地から六甲山方面、山手に登っていってこれ以上道が無くなります、というくらいの場所です。

 

右を見ても、

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左を見ても、

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山手の静かな、閑静な住宅地でしょう?

 

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掘り込みガレージがあるのは良いのですが、車から一旦外に出て、この階段を登って玄関へと続く導線がなんともいかんし難く、ガレージから室内への出入り口を新設するにはかなりの費用が掛かりそうなので・・・この物件はボツ。

最寄り駅である新神戸駅に徒歩で20分以上かかるという点もネックです。分かってはいるものの、眺望と利便性、両方を満たすのはなかなか難しいですね・・・。やっぱりマンションにするか!?と、何度となく心が揺らぎました。

 

神戸の海と街並みが見渡せる、室内からの眺望は最高だったのですが、なぜか写真を撮っていませんでした。不覚。

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2008年12月24日 (水)

ザ・リッツカールトン・バリ

こんなハイグレードなホテル に泊まることができるのも、恐らくこれが最初で最後ではなかろうかと、ちょっと気合を入れて頑張りました

これまでの旅行といえば、貧乏バックパッカー がほとんどでしたので、隅から隅にまで行き届いたホスピタリティーの質の高さには驚きでした。その分値段 も高いですが。

 

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メインエントランスの車止め。敷地のゲートを通ってからここにたどり着くまで5分くらい掛かるでしょうか。

 

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これ、全部ホテルの敷地内ですからね。

これまでの旅行先で、宿泊施設の中で時間がつぶせたのは初めてでした。

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2008年12月22日 (月)

バリに憧れて その③

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いい感じですね~。バリらしい門です。

日本の社寺仏閣の宮大工による細やかな建造物と違い、近付いてディテールを見ると荒い箇所も多いのですが、長年の風雨に晒されて出てくる雰囲気には圧倒されます。

 

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ウブドの町を散歩すると、商店が立ち並ぶエリアでも、ちょっと脇道にそれるとこんな味のある建造物がいたるところに見られます。

いい感じですね~。

 

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新居の玄関先にいかがでしょう?

 

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“神々の住む島” に納得です。

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2008年12月20日 (土)

バリに憧れて その②

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キンタマーニ高原から見る、バトゥール山&バトゥール湖。スコールが激しく降ったり、晴れたりと忙しい気候でした。

観光ツアーの定番コースなのでしょう、各国からの観光客が多く、物売りの数も多い。

 

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これもバリを訪れる人は必ず立ち寄るとされる、ライステラス【棚田】。日本も昔はこのような原風景が見られたんでしょうね。

 

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ウブドの町のとある寺院。これも苔ティッシュ。

 

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味のある建物が多いのですが、増築する予定なのか?工事中断中なのか?延長用と見られる鉄筋剥き出しの状態で放置されている建物をよく見かけます。

鉄筋剥き出し・・・サビは気にしない!?

 

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苔ティッシュ、万歳!!

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バリに憧れて その①

今後の住まいづくりにも関係してくる(?)のでご紹介。

生まれて始めてのバリ旅行。なぜか行ったことも無いのに憧れて、先行して想像だけが膨らんでいましたが、裏切られること無く、とても良い所でした。

 

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落ち着く雰囲気ですよね。ここはホテルの庭なので、手入れも行き届いており、“造られた感” がありますが。

 

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こんな石像が街中いたるところに。

 

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苔むしている “苔ティッシュ” な雰囲気がいい感じ。

 

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何かの遺跡。遺跡と言っても、街中もこんな雰囲気です。

 

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「割れ門 【Candi Bentar】」をよく見ます。悪霊が侵入すると左右の門が閉じられて押しつぶされるということらしいです。

  

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この “苔ティッシュ感” がたまりません。

 

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2008年12月18日 (木)

灘区篠原北町の土地 【回想】

神戸市の山手、六甲山系の麓に広がる自然豊かな住宅地、篠原北町の中古戸建です。

 

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写真でも分かるように、南向きの非常に明るい家です。解体して新築を考えていましたが、築年数がそう古くないのでリフォームの “ビフォー&アフター” という手もアリです。

ただし駐車スペースが狭く、コンパクトカーしか入らなさそうなので、いずれにしても手を加える必要がありそう。

 

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前面道路が家の前でドン付きになるので車通りもなく、静かな環境です。

近くには外国人オーナーが世界各国の要人や各界の著名人を招いたプライベートゲストハウス、今はハウスウエディング会場となっているセントジェームズクラブ迎賓館神戸があります。

 

そして、この物件の最大の特徴が・・・

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南に広がる大パノラマです!!

と言いましても道路から撮ったこの写真では見えませんが、2階からは神戸の景色がしかも緑の間から一望できます。この開放感溢れる絶景はなかなかのものです。夜景なんかは素晴らしいことでしょう

 

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更に、斜面の下には摩耶山を源流とする「杣谷川」があります。将来、南側に大型のマンションなどが建つ恐れは無さそうです。

 

それにしても、売りに出す前にひと通りリフォームをしているのがもったいない 。業者さんに「売却前にリフォームした方が高く売れますよ」などと言われたのかもしれませんね。

外壁の塗り直し、キッチン・浴室などの住宅設備機器の入れ替え、壁紙の貼り替えなど、そのまま住もうと考えている人には良いと思います。ただ、中古の戸建を検討している方はある程度自分好みに手を加えたいと考えている事が多いので、中途半端なリフォームは逆にネックとなる可能性が高いのです。リフォーム工事分を安くしてくれた方が良かったのに・・・と。

車の売却をしようとする際、わざわざ新しいナビを入れたりしませんよね?そんな感じだと思います。

 

最寄り駅の阪急「六甲」駅から徒歩20分ほど掛かることや、解体までを含めると我が家の予算は逼迫されてしまうので、ボツとなりました。

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2008年12月15日 (月)

自転車がアツい。

近頃、巷では自転車がブームだとよく聞きます。今年に入ってからのガソリン価格の高騰もあり、エコブームにも乗っかった感じでしょうか?

 

私も自転車の購入を検討しているのですが、私の場合はベルトにお腹まわりが乗っかった感じです

 

学生時代、大枚はたいてMTBを購入し、駅から学校までの通学に使っていました。たまには自宅の西宮~京都間を通学してみたり、また、夏休みに北海道へツーリングへ行ってみたりしていたこともあり、フィットネスには “自転車” と思った次第です。

社会に出てからはほとんど乗っておらず、さすがに10年以上のブランクをすぐに乗り越えられると思っていないので、まずは初心者に優しいものを・・・と思っていましたら、MTBとロードバイクの間のような “クロスバイク” なるカテゴリーがあるんですね。

ストライクです

 

【TREK】 7.3FX  \73,000

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【TREK】 7.5FX  \105,000

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以前に乗っていたのがTREKのMTBだったこともあり、非常に信頼できるブランドとして真っ先に目につきました。予算的に考えていた10万円前後ではこの2車種が候補に。

 

【Bianchi】 ROME2  \73,500

Rome2

【Bianchi】 Camaleonte4  \105,000

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私の独断と偏見では、車で言うところの “BMW” 的(国は違いますが・・・)なトレックに対し、“アルファロメオ” 的なビアンキも琴線に触れるところです。

 

【PINARELLO】 TREVISO  \134,000

Treviso

ちょっと気軽に乗るには気兼ねするかもしれませんが、“ポルシェ” 的なピナレロにしたい、ちょっと憧れ感をくすぐられるバイクです。ただ、これはクロスバイクではなく、フラットロードバイクですね。

 

【COLNAGO】 FORCE  \190,000

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“フェラーリ” 的なコルナゴです。ちょっとどころか完全に憧れです。

当初の『10万円程度の予算』を全く忘れ去っています。

他にも“プジョー”の【GIOS】や“キャデラック”【CANNONDALE】、“シボレー”【MARIN】といったブランドにも良いモデルがありますので、しばらくはこの“事前調査”を楽しみます。

 

買い物って、決めるまでが楽しいですよね。

「これっ!」と決めて満足し、買わないこともしばしば

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2008年12月14日 (日)

宝塚市武庫山の土地 【回想】

続きまして、宝塚市武庫山の土地です。

阪急『宝塚』駅から徒歩6分にして、相場の坪単価と比較して極端に安い価格で出ていましたので、「何かあるな・・・」と思いましたが、百聞は一見にしかず、見てみることに。

 

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この辺かな?と思った時に目にした標識。 おおっと~ 、おもしろくなってきました。

 

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もしかして、これを登った先か!?

 

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うっそうと茂った一画が出てきましたが・・・。

 

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お化け屋敷発見!?  いや、売土地物件発見!!

 

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振り向けば、開けた眺望にびっくり 。高層のマンションが立ち並んでいますが、宝塚の花火大会会場が目の前に!!

 

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ふもとの道路からこれだけ登ってきました 。どうやって工事するんやろ?

 

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階段の先を見れば・・・どこまで続いていくのだろう・・・。

  

さて、古家を解体して建て替えをするに当たり、石積み擁壁のやり替えをも視野に入れるとすると、地盤や宅地の造成工事に掛かるお金があまりにも巨額になりそうな気配。

階段下の道路も4mと決して広くなく、工事車両を停めておくことは不可。建築資材をどこから小運搬になるのかと想像をしただけで・・・柱や梁などの木材を持ってこの階段を登ることになる!?

私なら絶対やりたくない。

 

と、それ以前に駐車場が確保できませんやんっ!駐車場の確保は我が家の絶対条件です。

 

いろんな物件がありますね。さすがに現地滞在時間5分程度で撤収です。

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2008年12月13日 (土)

宝塚市清荒神の土地 【回想】

お客様にご紹介をしつつも、自分自身でも検討をした土地を紹介します。

  

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宝塚市清荒神に近い敷地。築年数の古い古家付きです。もちろん解体前提。

建物の延床面積が約20坪あるので、約70万円程度の解体費用が別途掛かるのに要注意。

 

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1階からの写真なので見えませんが、南向きの開けた眺望と前面道路の桜並木がポイントです。2階の南面にリビング続きのテラスを設け、春には夜桜と夜景を見ながら乾杯

 

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並びには新しく建て替えられた家が並びます。

なんと桜並木に合わせたカラーです

 

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前面道路がこの家の前でドン突きになっており、車はここまで。おかげで目の前の車通りは住人のみ。徒歩では通れるので、このまま下っていきますと、

 

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清荒神さんへの参道となる、昔ながらの商店街へと続きます。阪急の『清荒神』駅まで徒歩で10分程度。

 

駅から徒歩10分圏内でありながら開けた眺望が確保され、生活至便な環境という物件でしたが、敷地への道路が極端に狭くてボツとなりました

敷地まで一方通行の狭い道を回りまわる必要があり、この日もたどり着くまでに何度か対向車に出くわし、急斜面の道路でのバックに難儀しました。

そんな道路環境ですので棟上用のレッカーやコンクリート打設の際の大型車も通れず、施工も大変そうですね。建築工事の見積もりが高くつきそうです。

残念。

 

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2008年12月11日 (木)

神戸市有地 番外編 【回想】

神戸市有地の売却物件の中にはこんな物件もありました。 

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添付の位置図(地図)を見ると、なんと阪急『御影』駅の目の前。しかも最低売却価格が590万円!!

安いっ!びっくりするほど安い! こんな一等地で!!

『御影』といえば阪神間にお住まいの方なら誰でも知っている、非常に人気の閑静な高級住宅地。近くには香雪美術館世良美術館、桜の名所の深田池、弓弦羽神社、昭和初期の建築が美しいレストラン・ウエディングの蘇州園などがあり、この辺り一帯の落ち着いた雰囲気を作り出すのに一役買っています。

  

だが・・・  よ~く見てください。特に寸法を。

奥の一辺は2.86m。 しめて面積は35.87㎡。 約10.85坪。 ちょっとこれでは家は建てられないかも・・・。

そこはこれまで何度も“アリエヘン”土地に建築家のアイデアと工夫で素晴らしい住まい ができた実例をいくつも見ているワタクシ、さすがにこればっかりはあかんやろ・・・と思いながらも、“アリエヘン”奇跡を求めて懇意にしている建築家に相談。

  

「地上1階、地下3階建てとかではどうですか?」

「えっ?  」

 

よくよく『その他の特記事項』を読んでみると、“住吉川・赤塚山風致地区”なる記述が。

高さ15m以下、建ぺい率40%以下、壁面後退道路から2m以上・隣家から1m以上、緑地率30%以上・・・などなど。

要は、この基準を守ろうとすると、地上には玄関周り程度の建築物しか建てられないとのこと。地下に関しては、敷地一杯まで使えるとの話ですが・・・

あかんやん。

 

後日談ですが、入札の開札に立ち会いましたので、この物件が落札されたことを確認しております。今後の動きに要チェックです。

 

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2008年12月10日 (水)

神戸市有地の売却物件 【回想】

土地を購入しようと本気で考えたのは、神戸市有地の売却情報を目にしたのが始まりです。

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日頃、住宅の建築を検討しているお客様向けに、土地探しもしています。土地の売買だけで完結をしてしまう街の不動産屋さんと違い、そこに建つ住まい のことを優先に、土地形状や総額の予算までをも考えての土地探しは大変ご好評をいただいています。

そんな折にたまたま目にした神戸市有地の売却情報。いつもどおり、お客様向けに良い情報は無いか?と探していたところ、お値打ちの物件を発見

 

でも、小さい。 だから、安い。

 ↓

最低入札価格が提示されているのだが、まさかこの価格で落札できるとは到底思えない。

 ↓

いや、でもこの物件、間口が狭くてハウスメーカーではうまく規格が入らない(はず)。

 ↓

と言うことは、ライバル(競争入札者)は建売業者と私みたいな少数の個人。

 ↓

こんなご時世、もしや入札者1人でそのままの金額で落札できる可能性もあり・・・ !?

 ↓

この金額で購入できるとすれば、あれっ?家を建ててもマンション買うより安いやん!!

 

といった思惑で、今の賃貸マンションで長く住むくらいなら駅前の中古マンション でも買うか?となんとなく考えていた心に“獲らぬタヌキ”の火が点きました。

早速、当たればラッキーと郵送にて申込み。数日後、入札申込書が送られてきたので、入札保証金なるお金を振込み、期日の最終日に入札

ちなみに、なぜ最終日だったのかは、気になるのが他の入札者の人数。入札は郵送でできるのですが、他の入札者がいるかどうか聞きたくて、わざわざ市役所に持参しました。もちろん、教えてはくれませんでしたが

開札は一週間後。楽しみにしておいてください

 

と言いたいところですが、これは回想録。すでに結果は出ていまして、なんと入札者2人で負けました。惜しいっ!非常に惜しいっ!相手は当たり前のように相場の単価で入札していました。

各物件の落札価格は神戸市のHPでも確認できますが、開札に立ち会うと落札者の名前が分かります。予想通り、○○ハウスという神戸の建売業者さん。

似たような敷地で建てた図面を探し出して見ては、あーでもない、こーでもないと勝手に思うまま間取り変更。楽しい日々でした

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はじめまして。始めます。

はじめまして。

これまでなんとなく拝見しておりました皆々さまのブログ、興味が沸いてきましたので自分でも始めてみることにしました。きっかけは、土地を新たに購入して家を建てることにしまして、その過程を綴っておきたいと思ったこと。

実は“住宅のプロデュース”という仕事に携わっておりまして、日々、建築家と一緒に建てる住まいづくりのお手伝いをさせていただいております。

住宅のプロデュースとは?と聞き慣れない方もおられるとは思いますが、この説明を始めると仕事の延長になりそうなので、ここでは控えます。あくまでも仕事としてではなく、想いの赴くまま連ねてみようと思いますので、いつしかお客様が目にすることもあろうかとは思いますが、悪しからずご了承をお願いいたします

私が自宅を建てよう!と思い始めたのは約半年ほど前。土地探しから住宅ローンの選択と、これまでの間でも何かとドタバタとしました・・・未だ土地の決済前で自分の物になっていないにも関わらず 、本業としているにも関わらず

住宅の建築、特に建売住宅を買うでもなく、ハウスメーカーで建てるでもなく、建築家に設計をお願いをしての住まいづくりは、本当の意味で自由の利く注文住宅ですが、その分建て主自身で判断・選択をしないといけないことも多くあり、積極的に住まいづくりに参加する必要があります。

そんな住まいづくりのドタバタ話を中心に、いつまで続くか分かりませんが、いろんなことに八方美人、気長にいろいろ綴っていこうと思います。

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